リモートインターン | ローカルに怖話を構築

今週は作業週だったので作業の記録です。 自分のMacで怖話を立ち上げてる作業をしていきました。 github上の怖話のREADME.mdとインターンの@hrysdさん、@kumamidoriさん、@satokoさんの下記のブログ記事を参考に進めていきました。

構築前に、homebrewが入っている環境でrbenvでruby-1.9.3-p194とruby-1.9.3-p327をインストールだけしている状態からスタートしました。以下、手順です。

githubから怖話のリポジトリをローカルにcloneする ターミナルからvimで.bashrcを開く

$ vim .bashrc

.bashrcに下記コード追記

eval "$(rbenv init -)

ターミナルから.bashrc再読み込み

$ source ~/.bashrc

rbenvで指定しているrubyのバージョンを確認

$ rbenv version

怖話の構築に必要なのはruby-1.9.3-p327なのでp327に指定する

$ rbenv local 1.9.3-p327

homebrewでimagemagick/mysql/qtをインストール

$ brew install imagemagick mysql qt

mySQLでDB作成

unset TMPDIR
mysql_install_db --verbose --user=`whoami` --basedir="$(brew --prefix mysql)" --datadir=/usr/local/var/mysql --tmpdir=/tmp

bundleインストール(bundle install コマンドを使うと、 Gemfile に書かれたgemは $GEM_HOME 以下にインストールされます)

$ bundle

ここでこけた。先にrbenvでruby-1.9.3-p327にバージョン指定していたけどエラー。

$ rbenv exec bundle

上記でやってもエラー。エラーメッセージのコピーし忘れた・・・。 rbenv versionではp327になってるがruby -vで確認するとp194の表示。 $ source ~/.bashrcで再読み込みすればruby -vでもp327になるけど、bundleが通らない。 ようわからんと思ってrvmでruby-1.9.3-p327をインストールした。

$ rvm install ruby-1.9.3-p327

再度bundlインストールして通る。 rakeする。

$ rake kowabana:setup

こけた。下記のエラーメッセージ。 rake aborted! You have already activated rake 10.0.3, but your Gemfile requires rake 0.9.2.2. Using bundle exec may solve this. rakeのバージョンが違うのでbundle execでrakeをやれと。

$ bundle exec rake kowabana:setup

今度はNokogiriでエラー。 WARNING: Nokogiri was built against LibXML version 2.7.3, but has dynamically loaded 2.7.8 というエラーメッセージが出る。 libxml2のバージョンは2.7.3だけど、nokogiriが読み込むのは2.7.8・・・。 libXMLとNokogiriを入れ直す。

$ brew install libxml2
$ gem install nokogiri -- --with-xml2-include=/usr/local/Cellar/li

再度bundleしようとしてmySQL起動するの忘れててエラー出てしまったので起動。

$ mysql.server start

改めて$ bundle exec rake kowabana:setupを実行して、めでたくrakeされた。 最後にサーバー起動。

$ rails s

ブラウザでhttp://localhost:3000/にアクセスして、ローカルで起動しているのを確認。

kowabana_local

できた! 以上です。

この辺の記事も参考にしながらやっていきました。

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