2012/10/6に念願のデザイナー向けプログラム部(P4D)の第10回に参加してきました!
会場のKDDIウェブコミュニケーションズの場所が分からず、麹町の袋小路に迷い込んでちょっと遅刻。 @shu0115さんとペア組ませていただいて、環境構築からガッチリ教えていただきました。 以下、やったことをざっくりと。
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RailsInstallerをインストール
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rvmのパスが行方不明ではまったが、/usr/local/下に居た
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localで新規にRailsアプリを作成
- $ rails new hogehoge でアプリを新規作成
- $ rails s でlocalサーバーでアプリを起動
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ブラウザでhttp://0.0.0.0:3000/へアクセスしてアプリの動作確認
- Githubにリポジトリ作成してlocalのアプリをpush
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localでtwitter loginアプリを作成
- Gemインストール
- twitter DevelopersからOAuthのkeyを取得
- ちょうどいいエディタ入れてなかったので、Sublime Text2もインストール
- DB作ったり、DB可視化するためにFireFoxのsqlite3のアドオンを入れるなど
- setting.local.ymlに先に取得したOAthのkeyを入れる
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ブラウザでアプリの動作確認
- Heroku Toolbeltをインストール
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Herokuへlocalのアプリをpush
- Heroku用にもう一度twitter DevelopersからOAuthのkeyをlocal用とは別に取得
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ブラウザでHerokuの自分のdashboardでOpen Applocationしてブラウザでチェック
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@shu0115さんのMarkdown形式でメモを残せるアプリ:Rublioをlocalで作成
- GitHub上でFork
- リポジトリをローカルへ作成
- ブランチ作成
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Rails起動してページアクセスして確認の流れ
- どこ触ればデザインテロが出来るのか教えてもらった hogehoge/app/assets/以下にimage, javascript, stylesheetがあって hogehoge/app/views/layouts/application.html.erbにassets内のjsやstyleが圧縮された状態でリンクされてる 後はviews/以下でincludeされてるerbファイルを確認したりしながら触れば出来そう ちなみにerbはDreamweaverでは開けない
- viの操作やターミナルでのコマンドを詳しく教えてもらったり
- bash_profileにいろいろ入れて省略コマンド使えるようにしたり、ターミナルでpwdしなくても現在地等が分かるようにしたり
などなど、盛り沢山やってきました。 @shu0115さんのおかげで、プログラミング経験の全くないズブの素人の私でもアプリ作ったりpushしちゃったりするところまでたった4時間で!出来るように! 大変勉強になりました。一人でぐぐりながら一個ずつ試していくのとは比較にならないほど捗りました。 皆さんがもくもくするのに来てるのか肉を食いにいくために来てるのか分からないゆるさが良かったです。 あとLiveView見れたのもよかったなぁ
上記の細かいところをRublioにまとめたり、ターミナルで復習したりしてます。 慣れたらデザインテロの方法をデザイナー向けにまとめられたらいいなぁ。 稚拙なまとめになるかとは思いますが、そのうち公開します。